【2026年度】ESAT-J当日の流れ|集合時間・持ち物・試験会場・注意点を解説

「ESAT-J試験当日は何時に集合する?」
「当日は何を持っていけばいい?」
「試験会場はどこ?スマホや時計は使える?」

2026年度のESAT-J YEAR 3を受験する中学3年生や保護者の方の中には、このような疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

2026年度の本試験は、2026年11月22日(日)に実施されます。

当日は12:00から会場に入ることができ、12:30までに受験教室へ着席します。試験は13:00に始まり、解散は15:40の予定です。

また、受験者は「前半組」と「後半組」の2組に分かれます。どちらになるかは事前には分からず、試験当日に受験会場で発表されます。

ESAT-Jの仕組みや問題形式、都立高校入試への影響から確認したい方は、ESAT-Jとは?問題形式・日程・都立入試への影響もあわせてご覧ください。

この記事では、2026年度のESAT-J YEAR 3について、次の内容を分かりやすく解説します。

  • 集合・解散時間
  • 試験当日の流れ
  • 試験会場
  • 持ち物
  • スマホや時計などの注意点
  • 当日の服装
  • 欠席する場合の対応

※この記事は、2026年9月時点の東京都教育委員会「令和8年度 中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J YEAR 3)実施要項」をもとに作成しています。10月下旬以降に学校から配布される「受験の手引き」「受験案内」や受験票も必ず確認してください。

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2026年度のESAT-Jは12:30集合

2026年度の本試験当日の時間は、次のとおりです。

項目時間
会場に入れる時間12:00から
集合・着席期限12:30
試験開始13:00
退出15:25〜15:40
解散予定15:40

注意したいのは、12:30までに会場へ到着するのではなく、受験教室に着席する必要があることです。

集合時間を過ぎて到着しても、後半組に回って受験することはできません。会場の入口から受験教室まで移動する時間もかかるため、時間に余裕を持って到着しましょう。

なお、公共交通機関の遅延などが発生した場合は、実施時刻が最大で1時間程度繰り下がることがあります。遅延が発生した場合も、学校から配布される案内に従って会場へ向かってください。

ESAT-J当日の流れ|前半組・後半組の2組に分かれる

ESAT-J YEAR 3は、受験者を前半組と後半組の2組に分けて実施します。

2026年度の予定は、次のとおりです。

時間当日の流れ
12:00〜12:30【前半組・後半組共通】会場に到着し、受験教室へ入室(12:30までに着席)
12:30〜13:00【前半組・後半組共通】通信機器の提出
13:00〜14:05【前半組】試験【後半組】自習・休憩
14:05〜14:20【前半組・後半組共通】教室で待機
14:20〜15:25【前半組】自習・休憩【後半組】試験
15:25〜15:40【前半組・後半組共通】通信機器を受け取り、退出

前半組・後半組のどちらになるかは、試験当日に受験会場で発表されます。自分で選ぶことはできません。

ただし、受験上の配慮を受ける受験者は、原則として前半組に受験します。

12:00~12:30|会場に入り受験教室へ着席する

会場には12:00から入れます。

12:30までに自分の受験教室へ移動し、着席しましょう。

東京都教育委員会の実施要項では、この時間帯に必要に応じて軽食を取ることも可能とされています。とはいえ、当日は15:40ごろまで会場にいるため、基本的には会場へ向かう前に昼食を済ませておくと安心です。

12:30〜13:00|スマホなどの通信機器を提出する

スマートフォンや携帯電話などの通信機器を持参した場合は、試験開始前に会場へ提出します。提出方法については、会場の指示に従いましょう。

13:00〜14:05|前半組がテストを受ける

13:00からは、前半組がスピーキングテストを受けます。

テストは、おおむね次の流れで進みます。

  1. 実施方法の説明
  2. 本人確認と機器の配布
  3. 受験者情報の登録
  4. タブレットやヘッドセットの準備
  5. 音声・録音の確認
  6. スピーキングテスト

後半組は、この時間に自習やトイレ休憩をします。

ESAT-JのPart A〜Dでどのような問題が出るのか確認したい方は、ESAT-Jの練習問題|Part A〜Dの問題例・解答例【音声付き】も参考にしてください。

14:05〜14:20|教室で待機する

前半組のテストが終わったあと、14:20までは前半組・後半組ともに教室で待機します。

この時間に、受験者の移動や次のテストに向けた準備が行われます。試験監督の指示に従って行動しましょう。

14:20〜15:25|後半組がテストを受ける

14:20からは、後半組がスピーキングテストを受けます。前半組は、自習やトイレ休憩の時間です。

前半組になっても、テストが終わる14:05に帰れるわけではありません。

前半組も15:25まで退出できないため、テスト終了後も約1時間20分、会場に残ることになります。

待ち時間を有効に使えるよう、普段使っている単語帳や問題集など、紙の自習用教材を忘れずに持参しましょう。電子辞書やタブレットなどの電子機器は、自習時間にも使用できません。

Part B・C・Dで使いやすい英語を確認したい方は、ESAT-Jで使える表現・フレーズ集|Part B・C・Dですぐ使える英語例文も参考にしてください。

15:25〜15:40|通信機器を受け取り退出する

後半組のテストが終わったあと、前半組・後半組ともに15:25から15:40にかけて退出します。

スマートフォンなどを預けている場合は、この時間に返却されます。

また、受験を終えたら、自分の机にある座席シールをはがし、受験教室の座席に配られている当日の時間割(時程表)などに貼って持ち帰ります。

座席シールを貼った用紙は、試験後の最初の登校日に在籍する中学校へ提出します。捨てたり、なくしたりしないように注意しましょう。

ESAT-Jの試験会場はいつ分かる?

ESAT-J YEAR 3の試験会場には、次のような施設が使用されます。

  • 都立学校
  • 大学
  • 民間施設など

必ずしも、普段通っている中学校で受験するわけではありません。

東京都教育委員会のESAT-Jに関するQ&Aでは、在籍する中学校の会場は、例年10月下旬に保護者・生徒用マイページで確認できると案内されています。

都内公立中学校などに在籍している生徒には、受験票や受験の手引き、受験案内が学校を通して配布されます。

都内の国立・私立中学校や都外の中学校などに在籍している生徒で、ESAT-Jを受験する場合、保護者用マイページまたは生徒用マイページから受験票をダウンロードし、自分で印刷します。

会場が分かったら、次の内容を前日までに確認しておきましょう。

  • 会場の所在地
  • 最寄り駅やバス停
  • 自宅から会場までの所要時間
  • 駅やバス停から会場までの道順
  • 利用する電車やバスの時刻

自転車では会場に行けない

試験会場への移動には、原則として徒歩または公共交通機関を利用します。

自転車での移動は禁止されています。普段、自転車で移動することが多い人は注意してください。

【前日までに確認】当日の持ち物チェックリスト

東京都教育委員会が示している主な持ち物は、次のとおりです。

持ち物注意点
受験票忘れずに持参する
受験案内事前に内容を確認しておく
本人確認書類生徒手帳・身分証明書など
筆記用具(自習用)テスト中にメモを取ることはできない
上履き・靴を入れる袋必要な会場のみ
自習用の教材・書籍電子辞書やタブレットなどは不可

受験票と本人確認書類は忘れずに持参する

受験票は、試験会場や受験番号などを確認するための大切な書類です。

本人確認書類として、生徒手帳や身分証明書なども持参します。前日の夜までに、受験票と一緒にバッグへ入れておくと安心です。

上履きは会場によって必要

上履きと靴を入れる袋が必要かどうかは、会場によって異なります。

必要な場合は受験票に記載されるため、受験票を受け取ったら確認しておきましょう。

【出発・会場での注意】スマホ・時計・服装のルール

ESAT-Jでは、試験当日に守らなければならないルールがあります。

特に注意したい内容は、次のとおりです。

持ち物注意事項
スマホ・携帯電話必要がなければ持ち込まないのが原則。持参した場合は提出する
時計・スマートウォッチ試験時間中の使用・着用は禁止
メモ試験中は筆記用具でメモを取れない
机の上受験票以外のものは置かない
電子辞書・タブレット自習時間も使用できない
英文入りの服装着用できない。学校名・ブランド名は除く

スマホは必要がなければ持っていかない

スマートフォンや携帯電話は、持ち込み自体が完全に禁止されているわけではありません。

ただし、東京都教育委員会は「特に必要がない場合は持ち込まないことを原則」としています。

持参した場合は試験開始前に提出し、試験終了後に返却されます。電源の切り方などについては、会場の指示に従いましょう。

時計やスマートウォッチは試験中に使えない

試験時間中は、時計やストップウォッチなど、時間を測る機能を持つ機器の使用・着用が禁止されています。

スマートウォッチも使用・着用できません。普段から腕時計を着けている人も、当日は試験監督の指示に従いましょう。

テスト中はメモを取れない

筆記用具は持参しますが、テスト中にメモを取ることはできません。

Part CやPart Dで、話す内容を紙に書いてから答えることはできないため、準備時間の中で頭の中を整理して答えます。

机の上には受験票以外のものを置かない

試験中は、受験票以外のものを机の上に置くことはできません。

筆記用具や自習用教材などは、試験監督の指示に従って片付けましょう。

制服・標準服での受験が基本

東京都教育委員会では、学校指定の標準服などを着用することが望ましいとしています。

学校指定の服装がない場合は、私服でも構いません。

ただし、英文が表示されている衣類などは着用できません。学校名やブランド名として表示されている英語は除かれます。

服装に迷う場合は、学校の制服や標準服で受験すると安心です。

【試験中の重要ルール】機器の不具合は即申告!

ESAT-Jでは、会場で用意されたタブレットとヘッドセットを使って、英語の回答を録音します。

テスト前には、音声が聞こえるか、正しく録音できるかを確認する時間があります。

2026年度の実施要項でも、機器やヘッドセットに不具合があった場合は、会場で申し出るよう案内されています。

次のような不具合を感じたら、自分だけで判断せず、その場ですぐに試験監督へ伝えましょう。

  • 音声が聞こえない
  • 音が小さすぎる、または大きすぎる
  • 録音できているか分からない
  • ヘッドセットの調子がおかしい
  • タブレットが正常に動かない

会場で申し出ることができなかった場合は、帰宅後から翌日までに指定された連絡先へ申し出る必要があります。「受験の手引き」や「受験案内」で連絡方法を確認してください。

東京都教育委員会では、タブレットやヘッドセットの使い方を確認できる公式動画も公開しています。本番前に一度確認しておくと、当日の操作で慌てにくくなります。

本番前にPart A〜Dを通して練習しておこう

本番前にはPartごとの練習だけでなく、Part AからPart Dまで続けて答える練習もしておくのがおすすめです。

特に、次の点を確認しておきましょう。

  • Part Dまで集中力を切らさずに話し続けられるか
  • 次々と指示が進む本番のテンポ感に焦らずついていけるか
  • 直前のPartで失敗しても、引きずらずに気持ちを切り替えられるか
  • 画面操作や録音の合図に合わせて落ち着いて対応できるか

自宅で本番形式の練習をしたい方は、【2026年最新】ESAT-J模擬試験|自宅で本番形式の模試を何度も受ける方法で詳しく解説しています。

ESAT-J Bridgeなら本番形式を意識して練習できる

ESAT-J YEAR 3対策アプリ「ESAT-J Bridge」では、Part A〜Dの個別練習に加えて、本番形式を意識した模擬試験にも取り組めます。

自分の回答を録音し、AIによる回答添削や発音評価を確認できるため、話し方や回答内容の改善に役立てられます。

「問題の内容は分かるけれど、制限時間内に英語が出てこない」
「本番前に録音形式に慣れておきたい」

という方は、実際に声を出して練習しておきましょう。

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体調不良などで当日受験できない場合は?

病気や忌引などのやむを得ない理由で本試験を受けられなかった場合は、申請して承認を受けることで、追試験を受けられることがあります。

2026年度の追・再試験日は、2026年12月13日(日)です。

本試験を欠席する場合は、「受験の手引き」「受験案内」で指定された連絡先へ、11月20日(金)から11月23日(月・祝)までに保護者が連絡します。

試験当日に電話する必要はありませんが、指定された期間内に、案内に沿って欠席連絡をしてください。

なお、欠席連絡をしただけで、自動的に追試験を受けられるわけではありません。追試験を希望する場合は、別途申請が必要になるため、早めに在籍する中学校へ相談しましょう。

追試験の対象者や申請方法、申請期間については、【2026年度】ESAT-Jの日程はいつ?申込期限・試験日・結果発表日で詳しく解説しています。

まとめ|集合時間・持ち物・会場を前日までに確認しよう

2026年度のESAT-J YEAR 3本試験は、2026年11月22日(日)に実施されます。

【前日までの準備】

試験会場までの道順や電車の時刻を確認し、以下の持ち物を前日までに揃えておきましょう。

  • 受験票
  • 受験案内
  • 生徒手帳などの本人確認書類
  • 筆記用具
  • 上履き・靴を入れる袋(会場により必要な場合)
  • 紙の自習用教材

【当日のタイムスケジュール】

12:30 までに着席(時間厳守)

12:00から入場できます。余裕を持って12:15〜12:20頃には席に着いておくと安心です。

15:40 ごろまで退出不可

前半組・後半組の入れ替えや機器回収があるため、自分のテストが終わっても全員一斉の解散(15:40目途)まで外には出られません。

※当日の進行状況により、解散時刻が多少前後する場合があります。

当日は新しいことを詰め込もうとするよりも、決められた時間やルールを守り、落ち着いて自分の英語を堂々と話すことを意識しましょう。

ESAT-J全体の問題形式やPart A〜Dの答え方から確認したい方は、ESAT-J対策完全ガイド|Part A〜Dの答え方・採点基準・勉強法もあわせてご覧ください。

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「ESAT-J Bridge」は、都立高校入試で活用されるESAT-J YEAR 3に特化した中学3年生向けのスピーキング対策アプリです。

Part A〜Dの個別対策に加えて、本番形式の模擬試験にも取り組めます。

自分の答えを録音し、AI添削や発音評価を確認しながら、苦手なPartを繰り返し練習できます。

塾に通わず、自宅でESAT-J対策を進めたい方は、ぜひ活用してください。

ESAT-J Bridgeの詳しい機能については、ESAT-J対策アプリならESAT-J Bridge!中学校英語スピーキングテスト対策を自宅でできるで紹介しています。

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