ESAT-J Part Dの練習問題7選|40秒で答えるコツと解答例
「ESAT-J Part Dの練習問題をもっと解きたい」
「自分の意見と理由を40秒以内に話せるようになりたい」
「どのくらいの英語で答えればいいのか、解答例を見て確認したい」
ESAT-J YEAR 3のPart Dでは、与えられたテーマについて、自分の意見とその理由を英語で話します。
本番では、画面に3つのヒントが表示されます。ヒントから1つを選んで答えるほか、自分で考えた内容を話すこともできます。
Part Dは、準備時間60秒、解答時間40秒です。
この記事では、本番の形式を参考に作成したPart Dのオリジナル練習問題を7問紹介します。
前半2問には解答例と日本語訳を掲載しています。後半5問は解答例を見ずに、自分で「意見・理由・具体例」を考えて話してみましょう。
後半5問の解答例は、ESAT-J対策アプリ「ESAT-J Bridge」内で確認できます。
Part Dの問題形式や採点基準から確認したい方は、ESAT-J Part D(意見発表)対策|意見・理由の答え方・練習問題・採点基準も参考にしてください。
※この記事で紹介している問題は、東京都教育委員会が公開しているESAT-J YEAR 3の出題形式を参考に、ESAT-J Bridge編集部が作成したオリジナル問題です。実際に出題された過去問ではありません。

アプリはApp Store・Google Playから無料でダウンロードできます。


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ESAT-J Part Dの答え方
練習問題に取り組む前に、Part Dの基本的な答え方を確認しておきましょう。
Part Dでは、準備時間60秒のあと、40秒以内で自分の意見と理由、具体例などを英語で話します。

次のような順番で話すと、40秒の中でも内容をまとめやすくなります。
- 自分の意見を言う
- 理由を言う
- 具体例や自分の経験を加える
- 余裕があれば、最後にもう一度意見をまとめる
例えば、
I think ~ because ... .
「私は~だと思います。なぜなら…だからです」
から始めると、意見から理由へスムーズにつなげられます。
また、本番では試験中にメモを取ることはできません。
そのため、準備時間の60秒で「自分の意見」「その理由」「具体例や経験」を頭の中で整理しておくことが大切です。
難しい単語や長い文章を無理に使う必要はありません。
まずは、自分が知っている英語を使って、意見と理由をはっきり伝えることを意識しましょう。
「理由を英語でどう言えばいいか分からない」「いつも同じ表現になってしまう」という方は、ESAT-Jで使える表現・フレーズ集|Part B・C・Dですぐ使える英語例文もあわせて確認してみてください。
ESAT-J Part Dの練習問題7選
ここからは、Part Dの練習問題に挑戦してみましょう。
本番を意識して、問題とヒントを確認したら、60秒の準備時間で話す内容を考え、40秒以内に声に出して答えてみてください。
Part DだけでなくPart A〜Cの問題にも挑戦したい方は、ESAT-Jの練習問題|Part A〜Dの問題例・解答例【音声付き】も活用してみてください。
練習問題1|友達を作るには?
What is the best way to make friends?
友達を作る一番良い方法は何だと思いますか?
ヒント
- join a club(部活動に入る)
- talk to people(人に話しかける)
- help others(人を助ける)
- or your own idea(自分の考え)
解答例
I think joining a club is the best way to make friends because we can meet many people there. I joined the soccer club and made many friends. So, I think joining a club is the best way to make friends.
日本語訳
たくさんの人に会えるので、部活動に入ることが友達を作る一番良い方法だと思います。私はサッカー部に入って、たくさんの友達ができました。だから、部活動に入ることが友達を作る一番良い方法だと思います。
解答のポイント
最初に「I think joining a club is the best way」と自分の意見を示し、そのあとに理由を説明しています。
さらに、
I joined the soccer club and made many friends.
と自分の経験を加えているため、なぜそう考えるのかが伝わりやすくなっています。
練習問題2|新しいことを学ぶには?
What is the best way to learn new things?
新しいことを学ぶ一番良い方法は何だと思いますか?
ヒント
- watching videos(動画を見る)
- reading books(本を読む)
- asking someone(人に聞く)
- or your own idea(自分の考え)
解答例
I think watching videos is the best way to learn new things because we can watch them many times. I learned many new words from videos. So, I think watching videos is the best way.
日本語訳
動画は何度も見られるので、新しいことを学ぶには動画を見るのが一番良い方法だと思います。私は動画からたくさんの新しい単語を覚えました。だから、動画を見るのが一番良い方法だと思います。
解答のポイント
「何度も見られる」という理由に加えて、「動画から新しい単語を覚えた」という具体的な経験を話しています。
自分の経験と結び付けやすいヒントを選ぶと、具体例まで話しやすくなります。
高得点の解答ではどのような点が評価されているのか知りたい方は、東京都教育委員会の公式解答例をもとに解説しているESAT-JでA評価を取るには?公式解答例と勉強法も参考にしてください。
ここからは解答例を見ずに挑戦してみよう
ここまでの2問では、解答例を見ながらPart Dの基本的な答え方を確認しました。
ここからは、自分で意見や理由を考えて答えてみましょう。
問題を見たら、「どのヒントなら理由や具体例まで話しやすいか」を考え、準備時間の60秒で話す内容を決める練習が大切です。
練習問題3〜7の解答例は、ESAT-J Bridgeアプリ内で確認できます。
まずは解答例を見ずに自分で40秒間話してみて、そのあとにアプリの解答例と比べてみるのがおすすめです。
また、実際に出題された問題にも挑戦しておきたい方は、ESAT-J過去問|令和7年度の問題・解答例と対策法も活用してみてください。
過去問とオリジナル練習問題の両方に取り組むことで、答えを覚えるのではなく、初めて見るテーマについて自分で意見を考える力を身につけやすくなります。
練習問題3|最も役立つ技術は?
What do you think is the most useful technology?
最も役に立つ技術は何だと思いますか?
ヒント
- smartphones(スマートフォン)
- the Internet(インターネット)
- AI(AI)
- or your own idea(自分の考え)
60秒で考えてみよう
- 自分の意見は?
- なぜそう思う?
- どのようなときに役立った?
内容が決まったら、40秒以内で声に出して答えてみましょう。
練習問題4|放課後は何をする?
What do you like to do after school?
放課後に何をするのが好きですか?
ヒント
- do club activities(部活動をする)
- go to the library(図書館に行く)
- hang out with friends(友達と過ごす)
- or your own idea(自分の考え)
好きなことを1つ選ぶだけでなく、「なぜ好きなのか → 最近の経験や具体例」まで考えてみましょう。
練習問題5|ストレスを減らすには?
What is the best way to reduce stress?
ストレスを減らす一番良い方法は何だと思いますか?
ヒント
- listen to music(音楽を聴く)
- exercise(運動する)
- talk to someone(誰かと話す)
- or your own idea(自分の考え)
自分が実際にしていることを選ぶと、理由や具体例を考えやすくなります。
「なぜストレスが減るのか」「実際にどんなときにしているのか」まで考えてみましょう。
練習問題6|町をより良くするには?
What can we do to make our town a better place?
私たちの町をより良い場所にするために、何ができるでしょうか?
ヒント
- clean the streets(町の道路をきれいにする)
- plant flowers(花を植える)
- help our neighbors(近所の人を助ける)
- or your own idea(自分の考え)
この問題では、「何をするか → それによって町がどう良くなるか」まで説明してみましょう。
理由だけでなく、その取り組みによって起こる良い変化まで話せると、内容を広げやすくなります。
練習問題7|外国の人におすすめしたい日本食は?
What Japanese food would you recommend to people from other countries?
外国の人に、どんな日本食をおすすめしますか?
ヒント
- sushi(寿司)
- ramen(ラーメン)
- tempura(天ぷら)
- or your own idea(自分の考え)
おすすめしたい日本食を1つ選び、
- なぜおすすめなのか
- どんなところが魅力なのか
- 自分はいつ、どんなときに食べるのか
などを考えてみましょう。
練習問題3〜7の解答例はESAT-J Bridgeで確認できる
練習問題3〜7に取り組んだあとは、ESAT-J Bridgeアプリ内の解答例と自分の答えを比べてみましょう。
比較するときは、
「理由まで言えているか」
「具体例を加えられているか」
「40秒以内で内容をまとめられているか」
といった点を確認すると、自分の改善点を見つけやすくなります。
Part Dでは、解答例を読んで理解するだけでなく、初めて見るテーマについて、その場で自分の意見を考えて英語で話す練習が大切です。
解答例を読むだけで終わらず、実際に声に出して練習することを意識しましょう。
ESAT-J BridgeならPart Dを実際に話して練習できる
ESAT-J対策アプリ「ESAT-J Bridge」では、Part AからPart Dまでの問題に取り組めます。

Part Dでは、問題を確認して自分で答えを考え、英語を録音して練習できます。
さらに、AI添削や発音評価を使って、自分だけでは気付きにくい改善点を確認することもできます。

特に、
「理由までは言えるけれど、具体例が思いつかない」
「自分の英文が合っているか分からない」
「いつも同じ表現ばかり使ってしまう」
という場合は、さまざまなテーマで繰り返し話す練習をしてみましょう。
この記事の7問でPart Dの答え方に慣れてきたら、さまざまなテーマにも挑戦し、60秒で内容を考えて40秒以内に話す練習を繰り返してみてください。
また、本番と同じようにPart A〜Dを続けて練習したい場合は、ESAT-J模擬試験|自宅で本番形式の模試を何度も受ける方法で、本番形式の練習方法も確認できます。
まずは無料でESAT-J Bridgeを試し、Part Dの問題に実際に答えながら、自分の英語を確認してみましょう。
まとめ|Part Dは解答例を覚えるのではなく、自分で答える練習をしよう
ESAT-J Part Dでは、テーマについて自分の意見と理由を英語で話します。
本番に向けては、
- 自分の意見を決める
- 理由を考える
- 具体例や経験を加える
- 40秒以内で実際に声に出す
という練習を繰り返すことが大切です。
解答例をそのまま覚えるのではなく、さまざまなテーマについて自分の知っている英語で答えられるようにすることを意識しましょう。
まずはこの記事の7問を使って練習し、解答例を見なくても40秒以内で話せる問題を少しずつ増やしていきましょう。

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