【2026年度】ESAT-Jの申し込み方法|保護者用マイページの登録・申込手順と期限を解説
2026年度の中学校英語スピーキングテスト「ESAT-J YEAR 3」は、2026年11月22日(日)に実施されます。
東京都内の公立中学校などに在籍する中学3年生の通常の申込期間は、2026年7月2日(木)午前9時から9月16日(水)午後5時までです。
申し込みは学校が自動的に行うのではなく、原則として保護者がESAT-J専用ポータルサイトの「保護者用マイページ」から行います。
申し込みには、生徒情報の確認・更新や顔写真の登録が必要です。また、YEAR 1・YEAR 2のいずれにも申し込んだことがない場合は、保護者アカウントと生徒アカウントも作成します。
この記事では、2026年度の申込期限、保護者用マイページから申し込む手順、顔写真の注意点、受験上の配慮申請、申し込みを忘れた場合の対応まで分かりやすく解説します。

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2026年度ESAT-Jの申し込み期間
まず、東京都内の公立中学校などに在籍する中学3年生の主な日程を確認しておきましょう。
| 項目 | 日程 |
| 受験申込開始 | 2026年7月2日(木)午前9時 |
| 受験上の配慮申請締切 | 2026年9月4日(金)午後5時 |
| 通常の受験申込締切 | 2026年9月16日(水)午後5時 |
| 本試験 | 2026年11月22日(日) |
| 追・再試験 | 2026年12月13日(日) |
東京都教育委員会の令和8年度実施要項では、東京都内の公立中学校などに在籍する中学3年生の通常の申込期間は、7月2日(木)午前9時から9月16日(水)午後5時までとされています。
受験上の配慮を希望する場合は締め切りが早く、9月4日(金)午後5時までです。
締め切り直前に申し込もうとすると、ログイン情報の確認や顔写真の準備、生徒情報の更新などに時間がかかる可能性があります。できるだけ余裕を持って手続きを済ませ、最後に申込状況まで確認しておきましょう。
なお、都内の国立・私立中学校や都外の中学校に通っている場合は、申し込み期間や事前準備が異なります。詳しくは記事後半で解説します。
ESAT-Jの試験日や結果発表日など、年間スケジュール全体については、【2026年度】ESAT-Jの日程はいつ?申込期限・試験日・結果発表日で詳しく解説しています。
ESAT-Jは誰が申し込む?学校ではなく原則として保護者
ESAT-J YEAR 3の申し込みは、原則として保護者が行います。
保護者がパソコンやスマートフォンなどを使い、ESAT-J専用ポータルサイトの「保護者用マイページ」から手続きを進めます。
基本的な流れは、次の通りです。
- 学校から申込資料を受け取る
- 保護者用マイページにログインする(未開設の場合はアカウントを作成する)
- 生徒情報や顔写真を登録・更新する
- 保護者がESAT-J YEAR 3の受験申し込みを行う
学校側も申込状況や生徒情報などを確認しますが、受験申し込みそのものは保護者が行うのが原則です。
「都内の中学校などに在籍していれば、自動的に受験できる」と考えず、期限までに保護者用マイページから手続きを済ませましょう。
ESAT-Jの申し込み前に準備するもの
申し込みを始める前に、特に確認しておきたいのが顔写真と保護者用マイページのアカウントです。
生徒の顔写真
ESAT-Jでは、本人確認のために生徒の顔写真を登録します。
2026年度の実施要項では、顔写真は原則として、申込時点で撮影から3か月以内のものとされています。
ただし、都内公立中学校等に在籍している場合は、在籍中学校で年度当初に撮影した個人写真も使用できます。
自宅で用意する場合は、本人確認ができるよう、顔がはっきり写っている写真を準備してください。
スマートフォンからアップロードできない場合は、画像のファイル形式や容量が指定された条件に合っているか確認しましょう。
詳しい条件は、学校から配布される「保護者・生徒用申し込みマニュアル」や、ESAT-J専用ポータルサイトの最新案内を確認してください。
保護者用マイページのアカウント
すでにESAT-J YEAR 1またはYEAR 2に申し込んだことがある場合は、基本的にこれまで使用してきたアカウントで手続きを進めることができます。
2026年度の実施要項では、YEAR 1・YEAR 2のいずれも申し込んだことがない場合のみ、新たに保護者アカウントを作成して保護者用マイページを開設する流れになっています。
まずは、YEAR 1またはYEAR 2で使用したアカウントがないか確認しましょう。
ESAT-Jの申し込み・登録方法|保護者用マイページで行う7ステップ
ここからは、都内公立中学校等に在籍する中学3年生を想定して、2026年度ESAT-J YEAR 3の申し込み方法を順番に説明します。
STEP1|学校から申込資料を受け取る
2026年度は、学校を通じて主に次の申込関連資料が配布されます。
- 生徒・保護者用リーフレット
- 保護者・生徒用申し込みマニュアル
東京都教育委員会の実施要項では、これらの資料は6月に学校へ送付され、生徒を通して保護者へ配布する流れになっています。
申し込みを始める前に、まず学校から受け取った資料を確認しましょう。
STEP2|ESAT-J専用ポータルサイトにアクセスする
次に、公式のESAT-J専用ポータルサイト(esat-j.org)にアクセスします。

ESAT-J YEAR 3の受験申し込みは、原則として保護者が「保護者用マイページ」から行います。
保護者用マイページでは、受験申し込みのほか、受験上の配慮申請や申込状況の確認なども行えます。
受験上の配慮を希望する場合は、事前に在籍中学校との相談や申請書の準備が必要になるため、詳しい手順は後ほど解説します。
保護者用マイページは、申し込み後も結果確認などで使用するため、ログイン情報を忘れないように管理しておきましょう。
STEP3|保護者アカウントを確認・作成する
YEAR 1またはYEAR 2に申し込んだことがある場合は、これまで使用していた保護者アカウントでログインします。
一方、YEAR 1・YEAR 2のいずれも申し込んだことがない場合は、ESAT-J専用ポータルサイトで保護者アカウントと生徒アカウントを作成し、それぞれのマイページを開設します。
ログイン情報が分からない場合は、新しいアカウントを作成する前に、学校から配布されたマニュアルや公式の問い合わせ窓口を確認しましょう。
STEP4|生徒情報を確認・更新する
保護者用マイページにログインしたら、生徒情報を確認します。
ESAT-Jの申し込みでは、主に次のような情報が登録されます。
- 在籍中学校名
- 組・出席番号
- 生徒氏名
- 顔写真
- 電話番号
- メールアドレス
- 保護者氏名
YEAR 1またはYEAR 2からアカウントを利用している場合は、現在の組・出席番号になっているかを確認してください。
2026年度の通常申込では、保護者用マイページで組・出席番号を更新したうえで申し込む流れとなっています。
STEP5|顔写真を登録・確認する
次に、本人確認に使用する顔写真を確認します。
登録済みの写真がある場合でも、2026年度の申し込みに使用できる写真か確認しておきましょう。
自分で用意した写真をアップロードする場合は、顔がはっきり写っているか、画像形式や容量が指定条件に合っているかを確認してください。
STEP6|ESAT-J YEAR 3の受験申し込みを行う
生徒情報や顔写真の確認が終わったら、保護者用マイページからESAT-J YEAR 3の受験申し込みを行います。
東京都教育委員会の実施要項では、
- 保護者用マイページで受験者情報を登録・更新する
- 保護者用マイページで受験申し込みを行う
という流れが示されています。
利用規約や受験上の注意事項、個人情報の取り扱いなどを確認したうえで、画面の案内に沿って申し込みを進めましょう。
STEP7|申し込みが完了しているか確認する
最後に、受験申し込みが完了しているかを必ず確認しましょう。
「保護者用マイページにログインできた」
「顔写真を登録した」
「生徒情報を更新した」
というだけでは、ESAT-J YEAR 3の受験申し込みそのものが完了していない可能性があります。
保護者用マイページでは申込状況を確認できるため、手続き後は必ず確認しておきましょう。学校側でも申込状況を確認する仕組みになっています。
保護者用マイページでは何ができる?
保護者用マイページは、受験申し込みのときだけ使うページではありません。
2026年度の実施要項では、主に次の手続きや確認ができます。
- ESAT-J YEAR 3の受験申し込み
- 受験上の配慮申請
- 追試験受験申請
- 申込・申請状況の確認
- 受験票の確認・ダウンロード
- 個人レポートのダウンロード
- ESAT-Jの結果確認
- 解答音声の公開申請・確認
- 生徒アカウントの作成・編集
- 各種資料の確認
つまり、申し込みから結果確認まで使用する重要なページです。
なお、都内公立中学校等の通常の受験では、2026年度の受験票は学校を通じて配布される予定です。
ESAT-Jの結果がいつ公開されるのか、個人レポートをどのように確認するのかについては、【2026年度】ESAT-Jの結果はいつ分かる?発表日・確認方法・個人レポートの見方も参考にしてください。
受験上の配慮を希望する場合は9月4日まで
障がいや持病、発話・心理面に関する事情、日本語指導の必要などにより、受験時に支援が必要な場合は、受験上の配慮申請を行うことができます。
都内公立中学校等に在籍する生徒の2026年度の申請期限は、2026年9月4日(金)午後5時です。
通常の受験申込期限である9月16日より早いため注意してください。
受験上の配慮を希望する場合は、保護者だけで手続きを進めるのではなく、まず在籍中学校と配慮内容について相談します。
基本的な流れは次の通りです。
- 保護者と学校で必要な配慮について相談する
- 「受験上の配慮申請書(様式1)」を作成して学校へ提出する
- 学校が内容を確認して学校記入欄を記入し、校長の公印を押す
- 返却された申請書を画像データにする
- 受験申し込み時に保護者用マイページからアップロードする
申請期限までに学校との確認も必要になるため、受験上の配慮が必要になる可能性がある場合は早めに学校へ相談しましょう。
ESAT-Jを申し込み忘れた場合はどうなる?
「9月16日までに申し込むのを忘れたら、あとから申し込める?」と気になる方もいるでしょう。
2026年度の実施要項には、通常申込期間の終了後にも追加申込の期間が設定されています。
ただし、これは通常の申し込みを忘れた人なら誰でも利用できる救済期間ではありません。
都内公立中学校等の場合、追加申込は、9月16日以降の転入などにより、新たに受験申し込みが必要になった生徒を対象としています。
そのため、「追加申込期間があるから、9月16日を過ぎても大丈夫」とは考えないようにしてください。
通常申込の対象者は、2026年9月16日(水)午後5時までに申し込みを完了させることが基本です。
万が一期限までに申し込みができなかった場合は、追加申込が利用できると自己判断せず、すぐに在籍している中学校やESAT-Jの問い合わせ窓口へ相談しましょう。
メールアドレスがないなどWebで申し込めない場合は?
ESAT-J YEAR 3は、原則として保護者用マイページから申し込みます。
ただし、メールアドレスがないなどのやむを得ない事情により、ESAT-J専用ポータルサイトから申し込みができない場合には、代理登録の仕組みがあります。
この場合は、在籍中学校を経由して「『アカウントの作成』及び『受験申し込み』代理登録等依頼書(様式10-1)」を提出し、代理登録を依頼できます。
学校側での確認や書類提出が必要になるため、オンラインでの申し込みが難しい場合は、締め切り直前まで待たずに早めに学校へ相談してください。
国立・私立中学校や都外の中学校では申し込み方法が異なる
ここまで説明してきた7月2日〜9月16日の申込期間は、主に都内公立中学校等に在籍する中学3年生を対象としています。
都内の国立・私立中学校や都外の中学校に在籍し、ESAT-J YEAR 3の受験を希望する場合は、申し込みの流れや期間が異なります。
東京都教育委員会は、国立・私立中学校や都外の中学校に在籍していて受験を希望する場合、最初に在籍中学校を通じて申込関連資料を請求するよう案内しています。
2026年度の通常の受験申込期間は、2026年9月1日(火)午前9時〜10月8日(木)午後5時です。
受験上の配慮申請を行う場合は、9月25日(金)午後5時までとなっています。
都内公立中学校等とは申込期間や事前準備が異なるため、都立高校の受検を予定していてESAT-J YEAR 3の受験を希望する場合は、まず在籍校へ相談しましょう。
ESAT-Jの申し込みでよくあるトラブル
保護者用マイページにログインできない
YEAR 1またはYEAR 2に申し込んだことがある場合は、まず過去に使用した保護者アカウントでログインできないか確認しましょう。
ログイン情報を忘れている場合は、安易に新しいアカウントを作成するのではなく、パスワードの再設定や学校から配布されたマニュアル、公式の問い合わせ窓口を確認してください。
認証メールが届かない
アカウント登録などでメールが届かない場合は、メールアドレスの入力間違いや迷惑メールフォルダ、受信設定などを確認しましょう。
それでも解決しない場合は、締め切り直前まで待たずに公式問い合わせ窓口へ相談するのがおすすめです。
顔写真を登録できない
顔写真をアップロードできない場合は、画像形式や容量などが条件に合っているか確認してください。
また、2026年度は原則として、申込時点で撮影から3か月以内の写真を使用します。
本人確認に使用するため、顔がはっきり確認できる写真を準備しましょう。
生徒情報の登録だけで申し込みを終えてしまった
ESAT-Jでは、顔写真や生徒情報を登録・更新したあとに、YEAR 3の受験申し込みまで行う必要があります。
東京都教育委員会の実施要項でも、「受験者情報の登録・更新」と「受験申込」は別の手続きとして示されています。
入力を終えただけで安心せず、最後に申込状況を確認しましょう。
困ったときはESAT-Jの問い合わせ窓口へ
2026年度のESAT-J YEAR 3では、申し込みや受験に関する保護者・生徒向けの問い合わせ窓口が設けられています。
中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)保護者・生徒用窓口
電話:0120-717-719
基本の受付時間は、月曜日〜金曜日の午前10時〜午後7時です。
2026年度は、7月〜11月のすべての土曜日・祝日にも受付が行われます。また、本試験日の11月22日(日)も受付対象です。
12月は毎週ではなく指定日のみで、12月5日(土)・12日(土)に加え、追・再試験日の12月13日(日)にも窓口が開設されます。
受付日は年度によって変更される可能性があるため、問い合わせる際は東京都教育委員会の最新案内も確認してください。
受験上の配慮については、専用窓口があります。
受験上の配慮に関する窓口
電話:0120-803-883
受付時間・受付日は、上記の保護者・生徒用窓口と同じです。
問い合わせる際は東京都教育委員会の最新案内も確認してください。
申し込みが終わったらESAT-J対策を始めよう
ESAT-Jの申し込みが完了したら、本試験に向けてスピーキング練習を始めましょう。
2026年度のESAT-J YEAR 3本試験は、11月22日(日)に実施されます。
通常の申込締め切りである9月16日から本試験までは約2か月しかありません。
ESAT-Jでは、英文を読んだり聞いたりするだけでなく、実際に英語を声に出して答える練習をしておくことが大切です。
YEAR 3では、Part A〜Dで異なる形式の問題が出題されます。
- Part A:英文を音読する
- Part B:質問に答える・自分から質問する
- Part C:イラストを見て出来事を説明する
- Part D:自分の意見と理由を伝える
まずは問題形式を確認し、Partごとに実際に声に出して答える練習から始めてみましょう。
問題例や解答例を見ながら練習したい方は、ESAT-Jの練習問題|Part A〜Dの問題例・解答例を無料で紹介を参考にしてください。
Partごとの答え方や採点基準、具体的な勉強方法については、ESAT-J対策完全ガイド|Part A〜Dの答え方・採点基準・勉強法で詳しく解説しています。
また、本番前にはPartごとの練習だけでなく、Part AからPart Dまで通して受ける模擬試験にも取り組んでおくのがおすすめです。
ESAT-J対策アプリ「ESAT-J Bridge」では、
- Part A〜Dの個別練習
- 答え方を学べる解説
- 自分の解答の録音
- AIによる添削・発音評価
- 本番形式を意識した模擬試験
まで、ESAT-J YEAR 3対策を1つのアプリで進められます。
「何から練習すればいいか分からない」という場合でも、Partごとの答え方を確認して実際に話し、AIの評価を参考に解答を改善した後、模擬試験に進めます。
自宅でESAT-J対策を進めたい方は、まず無料で試してみてください。

なお、「9月・10月からでも間に合う?」「本番までどのように勉強すればいい?」という方は、ESAT-J対策はいつから始める?中3の月別勉強スケジュールと直前対策も参考にしてください。
模擬試験を使った具体的な練習方法は、【2026年最新】ESAT-J模擬試験|自宅で本番形式の模試を何度も受ける方法で詳しく紹介しています。
まとめ|ESAT-Jは9月16日午後5時までに保護者が申し込もう
2026年度のESAT-J YEAR 3は、2026年11月22日(日)に本試験が実施されます。
都内公立中学校等に在籍する中学3年生の通常申込期間は、2026年7月2日(木)午前9時〜9月16日(水)午後5時です。
申し込みは原則として、保護者がESAT-J専用ポータルサイトの「保護者用マイページ」から行います。
申し込み前には、保護者用マイページにログインできるか、生徒情報や組・出席番号が正しいか、使用できる顔写真を用意できているかを確認しておきましょう。
そして最も重要なのは、顔写真や生徒情報を登録しただけで終わらず、ESAT-J YEAR 3の受験申し込みまで完了させることです。
手続きが終わったら、保護者用マイページで申込状況も確認しておきましょう。
申し込みが完了したら、次は11月22日の本試験に向けた対策です。
Part A〜Dの問題形式を確認し、実際に英語を声に出して答える練習を少しずつ始めていきましょう。

アプリはApp Store・Google Playから無料でダウンロードできます。




